なるべく簡単にVtuberになりたい準備のお話〈アバター無料/MacBookAir/OBS/なる簡vtuber〉
こんにちは、個人でゆるくVtuber化を目論むゆかりです。
わたくし、MacBookAirを利用しておりまして。
今回、MacでREALITYアバターを利用し、Vtuberになれるという記事を見かけたので実践してみました。
※本記事はV-Liverとしてスマホでライブ配信をする記事ではありません。
今回試したこと
- MacBook AirにOBSを落とした。
- iPhoneのREALITYアプリでアバターを設定した。
- OBSの画面にアバターを映した。
こちらの記事を参考にしました。
使用したもの
MacBook Airのスペック
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019) | |
---|---|
OS | MacOS Catalina v10.15.7 (19H114) |
プロセッサ | 1.6 GHz デュアルコアIntel Core i5 |
メモリ | 16 GB 2133 MHz LPDDR3 |
iPhone8 Plus
iPhone 8 Plus システムバージョン:14.4.1
その他必要なもの
OBSのダウンロード
OBSは普通に検索して出てきたので、そこで🍎マークを選択しダウンロード・インストール。
OBSの初期設定については、今回は別に外へ出す動画をつくるわけでもないので割愛。
バーチャルアバター作成
REALITYアプリを利用。REALITYアプリとそこでのアバター作成についてはコチラにまとめてます。 game-ss-matome.hatenablog.com
REALITYアバターの動き検証動画
REALITYアバターは基本首から上しか動かないのですが、
どの程度リアルの動きを再現できるのか、試した動画がこちらです。
OBSへアバターを表示
最初に紹介したコチラの記事( https://qiita.com/kotoriyoui/items/b8582e0c48c7957ac8c7 ) を見ながらOBSへアバターを反映させます。私の記事では引っ掛かった点だけ説明します。
アバター表示のための設定箇所
大きく分けると2箇所設定を行いました。
1箇所目
ソースに映像キャプチャデバイスを追加。
私はMacがアプデできていなかったせいか、最初デバイスが認識されませんでした。
iphoneをmacに繋いだ状態で、OBSを再起動したら認識されました。
2箇所目
先ほどのソースを選択→フィルタで、エフェクトフィルタを設定します。
設定するのはクロマキーで、カラーと類似性やその他適当にいじって背景が見えなくなればOKです。
エフェクト設定時は、上の方にバッテリーとかの表示が残るかと思いますが、先の記事通りにソースを設定した場合、その部分はちょうど見えなくなるようです。
OBSにバーチャルアバターが表示された画面
全て設定した画面がこちら。
本日の成果動画
設定して動かすとこんな感じになりました。
ここの背景に動画を入れてうまいことなんとかすれば、動画とVアバの問題は解決できそうですね。
youtu.be
モーションはREALITYで実装されている数種類のうち4つをセットしておけます。
今回、iphoneのアバターの下の部分は表示されないため、動画作成時にiphoneの下の方でモーションを選択することで、手を振ったりしています。